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自動車運送事業の運行管理者になるには
運行管理者は事業用自動車の安全運行を管理するスペシャリスト
Majicoイラスト  運行管理者は、事業用自動車の運転者の乗務割の作成、指導監督等、事業用自動車の運行の安全を確保するための業務を行い、乗合バス、貸切バス、タクシー、貨物などの営業所ごとに配置されています。
 この運行管理者になるには、自動車運送事業の種別に応じた種類の運行管理者資格者証(一般乗合旅客、一般貸切旅客、一般乗用旅客、特定旅客、貨物)を取得する必要があります。

この資格について詳しく知りたい方は、次のホームページをご覧になるといいと思います。
運行管理者について知りたい 国土交通省
運行管理者試験を受けたい 運行管理者試験センター
基礎講習を受けたい 自動車事故対策機構
Dr.Majicoの合格体験記
 あるとき運行管理者に挑戦!と思い、いろいろ調べてみましたが、運送業とは無縁の私にはいったいどんなところに申込みをしたらいいのか全くわからず、運輸局の担当者に尋ねたりしてたいへん苦労しました。
 それによると、自動車運送事業(運送業、バス、タクシー会社)の運行管理の実務経験がある者は受検資格があるけれど、私のようなフツーの人には受検資格がないとのこと。
 しばしショック状態でしたが、もう少し聞いてみると、そんな人のために自動車事故対策機構が「基礎講習」(3日間)を実施していて、それを受ければ受検資格が与えられるとのこと。
 早速問い合わせて受講しました。ちなみに岐阜県では年4回程度実施しており講習場所は県民ふれあい会館です。受講料は8,500円でした。講習最後の日に簡単な試験があり、「修了証書」と「運行管理者等指導講習手帳」をいただきました。
 さてこれでやっと運行管理者の受検ができると喜んで浮かれていたら、受検申請期間が終わっていたのです(ガックリ)。なんと運行管理者試験の受験申請期間は試験日の4か月前のほんの3週間で締め切ってしまうのでした。しかも年2回しか試験が行われないのです。反省・・。
 そんなで半年待って受検することにし、運行管理者試験センターのホームページをこまめにチェックして、試験日程の発表と同時に受検申請書を取り寄せました。
 申請書に慎重に記入し、6,000円の受験手数料を郵便局で支払って申請書をセンターに郵送し一安心。
 試験の1か月前から勉強を開始し、平成16年3月7日(いつも日曜日のようです)岐阜県自動車会館(日置江にある岐阜運輸支局や車検場の一角のビル)で受験し、4月6日に合格通知がきました。すぐに運行管理者資格者証交付の申請手続きをして、後日賞状大の資格者証をもらいました。(試験合格から3か月以内に交付手続きをしないと合格が無効になってしまう)

勉強方法
 基礎講習受講時にひととおり分厚い参考書をもらいましたが、あまりにも詳細で受験勉強には不向きだと思い。簡単にまとめてある参考書を自動車会館7階のバス協会で注文予約しそれで勉強しました。

『出題範囲の要点の解説と実践模擬問題 旅客自動車運送事業編』
輸送文研社 (貨物 自動車運送事業編もあります) 定価2,625円(税込)
http://www.yuso-bunken.co.jp/book/book.htm

けっこううまくまとめてあり乗用、旅客別に項目が分けてあったりしてたいへん役に立ちました。
 さらに過去問を徹底的にマスターすることが受験の鉄則ですので、問題集をネットで探した結果

『直前・法令問題 運行管理者試験のポイント』
法律情報出版   定価2,730円(税込)
http://www.legal-info.co.jp/

を見つけて近所の書店から取り寄せました。
これも設問ごとに1ページを使ってあり見やすく編集されておりgoodでした。
本番の試験もほとんどが過去問から出題されていておかげで全30問中不正解は2問だけでした。